この曲は、祭りの始まりをイメージしたものです。 軽快なリズムにより、太鼓の躍動感を表現しました。 この曲を聴いて、皆様の心と体の中に元気が出てくだされば幸いです。
この曲は、人の生き方を波にたとえ、いろいろなできごとを乗り越えていこうとする心を表現しています。 大波・小波・寄せる波・返す波…その中をお互いに気持を合わせながら人は成長していきます。 親から子へ、子から孫へ、子孫繁栄と皆様の健康を願い、祝って、私ども、精一杯太鼓をたたきます。
この曲は太鼓の持つ力強さを表現しています。 人は絶えず襲ってくる「何か」と戦い続け、諦めることなく仲間と共にそれに向かっていくことがあります。 そこには、激しさ・厳しさというイメージが浮かびあがってきます。 と同時に、その分だけ「仲間」という強い太い絆が生まれてきます。 自分が信じる「仲間」を想い、大切にしていきたいという気持ちをこめて力いっぱい太鼓をたたきます。